準備の手間要らず 食材の深みがます”魔法の燻製BBQグリル”　ウッドグリル

片手にグリル
手軽に上質なBBQ時間を

ウッドグリルは、木と炭を組み合わせた全く新しい発想の使い切り燻製BBQグリル。特許取得の5月末時点で同じ発想の料理器具（BBQグリル）は市場になく、世界初*のとてもユニークな商品です。
*弊社リサーチによる

ウッドグリルは複数の特許を持つ商品ですが、その中の一つに『木と炭と着火剤がセットになった燃焼器具』という要素も含まれます。

特許技術で”簡単に美味しい”を実現

ウッドグリルは木と炭と着火剤がセットになった燃焼器具である点のほか、着火のしやすさや、均一な燃焼最適化構造、ウッドグリルの上に網を置いて賠焼して燻製する調理方法など6つの項目で特許を取得しており、質の高いバーベキュー体験を実現しました。
火おこしに手間がかからず、失敗の恐れもなくバーベキューができる点は、初心者〜ベテランまで満足いただけるはず。

わかる人にはたまらない、口に含んだ時のほのかに甘みを感じる燻製香

最も楽しんでいただきたいのは、燻製BBQの味の美味しさと、香り。木本体は国産広葉樹ヤマザクラ（山桜）を利用しており、炭の火力によって徐々にゆっくり着火していきます。その過程で燻製効果をもたらす適量の煙が発生し、素材を焼きながら煙で燻す調理が可能に。

ヤマザクラは燻製チップとしても人気の原木。その香りはカラメルやバニラ、杏仁豆腐のような香りとも例えられています。食材が燻製の香りを纏うことで、味の深みが深まり素材が一段引き上がったような感覚さえ抱きます。

ブランドチームのおすすめは、牛タン。宮城県蔵王産の木のグリルと宮城県の名物でもある牛タンの組み合わせは、ぜひとも楽しんでいただきたいです。

 後片付けらからの解放

通常BBQを食事として楽しむまでには準備〜片付けまでたくさんの手間と時間が必要。ウッドグリルは最終的には本体も含めて燃え切ってしまうため、後片付けに伴う工程を丸々カットします。小型で軽量なため持ち運びも楽な点も魅力です。

キャンプ場でゆったりと自然を感じながら過ごす時間を、なにより大切にして欲しいと考えています。

自分なりのウッドグリル料理を探求

牛タンがおすすめ！と記載はしましたが、そのほかにも相性が良い食材はたくさんあります。ハラミ肉、焼き鳥、海鮮、ソーセージ、エリンギなどのキノコや野菜、はもちろんのこと、串に刺してマシュマロ焼き、串に刺してチーズを少し炙った燻製チーズも美味しい。思い切ってハンバーグを焼いてみるのも一興です。

ぜひみなさんなりのウッドグリル料理を楽しんでいただけると嬉しいです。

>>ウッドグリルへの想い

ウッドグリルの楽しみ方

商品の内容物

商品には、グリル本体、グリル用網、おが屑の着火剤、内部に入れる炭、炭汚れ防止の軍手、火力調整用の松ぼっくりが入っています。あとは、食材、火をつけるためのマッチ、食材を用意すればすぐにバベキューを開始できます。
※直火禁止のキャンプ場の場合はキャンプ場のルールに合わせてご利用の程お願いいたします。

付属の炭を2段重ねで設置

付属の炭をウッドグリルに２段重ねで設置します。入れる際のコツは、炭を少し斜めにしながら、１段ずつ、1つずつ順番に時計回りに置いていくと綺麗に設置がしやすくなります。

火力調整用の松ぼっくり

じっくり焼きたい場合、火が強くなってきたのを抑えたい場合は付属の松ぼっくりを空気穴に差し込んでください。空気の流入量が減ることで火力を抑えることが可能です。

火力が強すぎる場合は水をかけて抑える

火の回りが早く強くなりすぎる場合は、グリルの周りに水を流しかけていただくとより長く使用することができます。中心部はしっかり火がついた状態ですので、周りに水をかけただけでは火は消えることはありません。

上の台が崩れ始めた後の楽しみ方

ご使用環境にもよりますが、1.5〜2時間程度で上の台が崩れ始めます。崩れ始めた場合は、串に刺したマシュマロ焼きなどの他に、アルミホイルで包んだジャガイモを中に入れたり、そのまま焚き木としてヤマザクラの木を使っていただくなどでお楽しみください。

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商品スペック